6月の終わりからいちご狩りが始まり、
レッドカーラント、ハスカップ、カシス、
そして、7月の3週目からはラズベリー&ブルーベリーもスタートします!!
今回は、この間行われたいちご狩りの様子を
お届けしたいと思います。
肥料・農薬を一切使わずに育った
ほったらかしイチゴ。
今年も真っ赤に色づきました。
いちご狩りというべきか、いちご探しというべきか、
草むらの中からいちごを探して食べる
”ときの森スタイル”のいちご狩りです。
太陽の光をいっぱい浴びてできたイチゴは、
いちご本来の旨味と甘味がギュッと詰まっていて絶品です!
「すごく大きいのあったよー!」
「甘い!!」
いちごを見つけるたびに持ってきて見せてくれる姿がほほえましかったです。
大人も子どもも真っ赤ないちごを口いっぱい頬張って幸せそうでした。
ところが、、、
7月1日のいちご狩りでは、
いちごではない”あるモノ”に子どもたちは興味を惹かれていました。
【クワガタ】
ときの森の畑には朽ち木があり、木の中にはクワガタが暮らしています。
いちごそっちのけで、
トンカチを片手に木屑にまみれて夢中でクワガタを探す子どもたち。
最終的にはたくさんの幼虫と2匹のクワガタを発見し大喜びでした。
自分たちで考えながら、体を動かしながら、
夢中で1つのことに取り組めるって幸せなことだなとしみじみ感じました。
大人も子どもも夢中で遊ぶことができるときの森の畑。
ぜひ、皆さんも一度遊びに来てみませんか?