今回はときの森の畑に咲く小さな花たちをご紹介します♪
草取り作業をしていた時、青、黄色、白と色鮮やかな花が咲いていて、
ふと手が止まってしまいました。
抜かなくてはならない小さな花たちですが、とても力強く咲いています。
どうしてもその姿を残したいと、写真に収めてみました(^^♪
こちらの青色の花はツユクサという花です。
ツユクサは、早朝に花が咲き始め、午後にはしぼんでしまう短命で儚い花です。
その姿が朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説もあるそうですよ。
道端でもよく見られる、日本では馴染みのある花ですね♪
どうしても作物を中心に考えてしまいがちですが、この小さな花たちにも自然の中では重要な役割があるように思います。
自然栽培で手作業で草取りをするときの森の畑だからこそ気づけた、
小さな花のお話でした(^^♪